Thanks
御 礼
謹啓 参加者の皆様方におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より当研究会の活動にご高配を賜り誠にありがとうございます。
この度、東京にて開催させていただきました第2回矯正歯科長期安定研究会 学術大会が成功裏に終了できましたこと、誠に嬉しい限りでございます。
これもすべて参加者の皆様方のご協力のおかげと心より感謝を申し上げる次第です。大会の運営にあたりましては、不行き届きの点もあったかと存じますが、何卒、ご寛容下さいますようお願い申し上げます。また今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
末筆ではございますが、会員の皆様方のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
謹 白
第2回矯正歯科長期安定研究会
学術大会
会長 本吉 満
大会長 橋場 千織
症例展示の優秀賞の結果について
今年度より、症例展示の優秀賞を選抜させていただきました。優秀賞の投票にご協力いただきありがとうございました。
以下の結果になります。
- a) 治療後5年以上10年未満
高柳 譲司先生
著しいoverjet, overbiteを伴う狭窄歯列のAngle Ⅱ級low angle症例 - b) 治療10年以上20年未満
立花 京子先生
Alexander dicsiplineの原則に基づく成人反対咬合の長期安定症例 - c) 治療後20年以上
浅井 保彦先生
AngleⅠ級叢生、非抜歯症例、治療後39年経過
お知らせ
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- 2024/12/16
第2回矯正歯科長期安定研究会 学術大会は成功裏に終了いたしました。
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- 2024/12/09
- 学会参加登録のご案内
12月9日(月)以降のご登録につきましては、お弁当のご用意および懇親会への参加はできかねますので、あらかじめご了承ください。
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- 2024/12/04
直前登録延長のご案内 12月8日(日)24:00締め切り
ご案内が錯綜してしまい恐れ入りますが、改めまして参加登録を延長させていただきます。
メニュー
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Concept
大会趣旨
近年デジタル技術の向上にともない我々をとりまく矯正臨床は大きく進化しています。しかしその一方で、不適切な患者誘導や診療体系により患者に不利益を与えてしまうトラブルも増加しています。
矯正歯科治療の目的は、審美的にも機能的にも良好で長期に安定し得る治療結果を得て、患者の末永い健康と幸福に寄与することです。
そこでこの度、種々の研究会やテクニックの壁を超え、患者に対して責任ある矯正治療を遂行する志しを同じくする矯正医が集い学び合い、研鑽に努めることとしました。
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